Joshikai in Fukushimaは
終了いたしました。
ご参加いただいた共同議長・メンターのみなさま・生徒のみなさま、
どうもありがとうございました。
お知らせ
- 2019.06.20ホームページを開設しました。
Joshikai in Fukushimaについて
我が国においては理工系分野の人材の確保、とりわけ女性の活躍が低調であることが課題となっています。この課題の解決に取り組むことは、長期にわたる福島第一原子力発電所の廃炉を着実に進めるためにも重要です。そのため、福島をはじめとする全国の女子中高生の皆さんを対象に、国内外の理工系女性研究者等との交流を通じて科学・工学・廃炉への興味・関心を高め、将来の選択肢の一つとして理工系への進学を検討していただくことを目的として、Joshikai in Fukushimaを開催いたします。
開催概要
- タイトル
- 国際メンタリングワークショップ Joshikai in Fukushima
- 会期
- 2019年8月2日(金)~3日(土)
- 会場
- 福島県環境創造センター交流棟 コミュタン福島 (福島県三春町)
- 主催
- 原子力損害賠償・廃炉等支援機構 (NDF)
- 共催
- 経済協力開発機構/原子力機関 (OECD/NEA)
- 後援機関
- 内閣府、文部科学省、福島県教育委員会、日本原子力研究開発機構、国立環境研究所
共同議長・メンター一覧
- 共同議長
-
国立大学法人 お茶の水女子大学
学長室伏 きみ子
- 共同議長代理
-
国立研究開発法人 科学技術振興機構
副理事渡辺 美代子
※ 彼女はメンターとしても活動する予定。 - メンター
-
東京電力ホールディングス株式会社
原子力安全・総括部原子力企画グループ・マネージャー熊野 裕美子
国立大学法人 名古屋大学
大学院・理学研究科・生命理学専攻・准教授国立大学法人 お茶の水女子大学
ヒューマンライフイノベーション研究所 准教授佐々木 成江
株式会社ドワンゴ
ニコニコ事業統括本部・DMC開発セクション・セクションマネージャー島﨑 抄子
経済産業省資源エネルギー庁
電力・ガス事業部
原子力事故収束対応室・調整官羽田 由美子
宇宙航空研究開発機構
研究開発部門第一研究ユニット 主任研究員廣瀬 史子
- 共同議長
-
米国電力研究所(EPRI)
フェローRosa Yang
※ 彼女はメンターとしても活動する予定。 - メンター
-
ノルウェー放射線防護庁(NRPA)
規制協力プログラム・ディレクターMalgorzata Sneve
経済協力開発機構原子力機関(OECD-NEA)
放射性廃棄物管理・廃止措置課課長Rebecca Tadesse
カナダ原子力安全委員会(CNSC)
核燃料サイクルおよび施設規制総局・事務局長Haidy Tadros
※日本人は氏名五十音順、海外の方は氏名アルファベット順(敬称略)
プログラム概要
Joshikai in Fukushima における
ディスカッションテーマ
- 9:30-9:50
- 開会あいさつ
- 9:50-10:40
- 基調講演
- 10:40-11:00
- オリエンテーション・記念撮影
- 11:05-12:35
- メンターによる講演
- 13:30-15:00
- グループワーク[1]
- 15:20-16:50
- グループワーク[2]
- 16:50-17:00
- 総括
- 18:00-19:30
- 交流会
- 9:30-10:00
- アメリカ高校生によるプレゼンテーション
- 10:10-11:10
- グループワーク[3]
- 11:20-12:20
- 発表
- 12:20-12:40
- 講評
- 12:40-12:50
- 全体総括・閉会挨拶
- 14:00-15:00
- コミュタン福島展示室見学(希望者)
参加登録
対象全国の女子中高生と引率者
- お申込みは学校の先生からお願いいたします。
また、お申込み後の記載不備事項に係る問い合わせや、ワークショップ開催中の不慮の事故に際しての学校側の窓口をお願いいたします。 - 引率は必須ではありません。
- 参加は2日間通しての参加とさせていただいております。1日のみの参加はできません。
- 参加生徒は、参加費・自宅―郡山間の往復の交通費・宿泊費はすべて無料です。
同行する引率者・保護者については、参加費は無料ですが交通費・宿泊費はご負担いただきます。 - 宿泊は8/1(木)の前泊および8/2(金)の2泊となります。(郡山ビューホテル予定)
ツインルーム2名1部屋となりますが、人数の都合で同じ学校以外の人と同室になる可能性があります。 - お申込みに際しては必ず「個人情報の使用について」をお読みの上、個人情報の取り扱いについてお申込み時に諾否をお知らせください。
- 会期中撮影した写真・映像は記録映像及び資料として公開される他、プレス取材が入る可能性があるため報道発表等関係各所の資料等に使用される可能性があります。写真・映像の使用について、お申込み時に諾否をお知らせください。
- ご希望によりコミュタン福島展示室見学も可能です。(日時:8/3(土) 14:00~15:00)
福島県環境創造センター交流棟(愛称:コミュタン福島)は、ふくしまの現状や放射線、環境問題について、体験型の展示や全球型ドームシアターなどで身近な視点から理解し、環境の回復と創造への意識を深めていただくための施設です。 - 引率者・保護者の方は、8/2(金)午後に福島県環境創造センター研究棟(JAEA研究棟)の見学が出来ます。
ご希望の方は、登録用紙にてお申込みください。
見学では、福島第一原子力発電所の事故後、各機関が環境回復・創造に向けた取り組みとして福島県内でどのような研究を行っているか、また実際に研究で使用している装置をご覧いただくことができます。 - 希望される方は8/4(日)に開催される「第4回福島第一廃炉国際フォーラム」へ参加いただけます。
フォーラム公式サイト:https://ndf-forum.com/
お問い合わせ
国際メンタリングワークショップ
Joshikai in Fukushima 運営事務局
(東武トップツアーズ(株)
東京国際事業部 第2営業部内)
担当:斉藤健一朗 福山加菜子
TEL 03-5348-3500/FAX 03-5348-3799
メール joshikai@tobutoptours.co.jp